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《「はふひ(法被)」または「はんぴ(半臂)」の音変化》
1 和服の上着の一種。広袖か筒袖で、膝丈または腰丈。襟は折り返さないで着る。職人などが用いる。江戸時代は、武家の中間 (ちゅうげん) 、大店の下僕などが家紋のついたものを、襟を羽織のように折り返して着用した。印半纏 (しるしばんてん) 。
2 禅寺で、椅子の背に掛ける布。
3 能装束の一。胸ひものない広袖の上着。甲冑 (かっちゅう) 武者や鬼畜などの役に用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ウとした服装で、看板法被に篆書崩しの齊の字の付いたお抱え然たる俥・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
・・・車を一台購い、長袖の法被に長股引、黒い饅頭笠といういでたちで、南・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
・・・の小使部屋では、黒い法被を着、白い緒の草履を穿いた男が、背中を丸・・・ 宮本百合子「思い出すかずかず」
出典:gooニュース
法被を着て記念撮影も…おすすめ観光スポットを紹介 静岡
さらに、いま私が着ている法被を借りて、屋台の前で写真撮影もできるスポットになっています。 御殿屋台の上では子どもたちが一生懸命練習したラッパやお囃子も披露してくれています。今回で3回目という参加者に伺います。 参加者: 練習を頑張ったので皆に聞いてもらいたい。
テレビ静岡ニュース2024/05/03 17:45
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